主成分が同じリデンとプランテルEXですが、育毛効果はどれくらい違うのか?
実際に選ぶならどっちが良いのか、正直迷ってしまう方も多いと思います。
結論は
です。
- リデンとプランテルEXについて徹底比較
- リデンシルの配合量・配合率
- AGA予防
- メディア露出
- 安全性
- 使用感
- 内容量
- 価格
- 解約の条件
- 返金保証の条件
- デメリット
- リデンとプランテルEXのどっちが良い?
リデンとプランテルEX、どちらを選ぶか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
リデンとプランテルEXの比較【主成分リデンシルの配合量・配合率】
リデンとプランテルEXに配合されている育毛成分リデンシル。
結論から言えば配合量・配合率を比較した場合、リデンのほうが上です。
その理由の前に、主成分のリデンシルについて解説。
- スイスのインデュケム社が開発した成分
- セイヨウアカマツ球果エキス・チャ葉エキス・グリシン・ピロ亜硫酸Na・塩化亜鉛から構成
- 毛母細胞の増殖や線維芽細胞の活性化
- 頭皮の炎症抑制効果
効果の根拠となる検証結果は以下の通り。
リデンシルの効果 | |
---|---|
髪の成長率 | ミノキシジルと比較して約2倍の成長率 |
脱毛 | プラセボ(偽薬)と比較して17%抑制 |
髪の密度 | プラセボ(偽薬)と比較して髪の密度が29%増加 |
細胞の活性化 | 最大で44%の細胞活性化を確認 |
炎症の抑制 | 炎症を21%抑制 |
上記の効果を踏まえた上で、リデンとプランテルEXにおけるリデンシル配合量と配合率も見てみましょう。
配合量 | 配合率 | |
---|---|---|
リデン | 90ml中2.7ml | 3% |
プランテルEX | 50ml中2.5ml | 5% |
内容量に対する配合率は一見プランテルEXのほうが上。
しかし実はこのリデンシル、推奨される配合濃度は3%が最適とされています。
つまり、リデンはリデンシルの効果を最大限に発揮するために適した配合濃度となっているわけです。
以上のことから、リデンのほうがプランテルEXよりもリデンシルの効果については信頼できるものとなっている、と言えるでしょうね。
リデンとプランテルEXの比較【AGA予防】
リデンとプランテルEXに関してAGA予防の観点から見た効果の差はどうなのか?
結論から言うとプAGA予防ならプランテルEXのほうが上です。
リデンシル自体は比較項目でも述べたように髪の毛の成長を促す高い効果が期待できます。
しかしそもそもAGA(男性型脱毛症)はDHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉脱毛ホルモンの発生が主な原因です。
男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつく
↓
DHT(ジヒドロテストステロン)が生成される
↓
DHTが薄毛・抜け毛を促す
↓
AGAとして発症する
DHTの生成がAGAの原因となるなら、DHTを生成する原因になる5αリダクターゼを抑制してしまえば良いのです。
いくつかの育毛剤にはこの5αリダクターゼを抑制する成分が含まれており、プランテルEXに配合されているペブプロミンαがそれに当たります。
逆にリデンには頭皮環境を改善してくれる様々な成分は配合されていますが、ペブプロミンαのような5αリダクターゼ抑制効果のある成分は配合されていません。
以上のことからAGA対策として見るならプランテルEXのほうが期待できる効果は高い、と言えるわけですね。
リデンとプランテルEXの比較【メディア露出】
最近ではAGAも専門クリニックのTVCMなどメディアで見かけることが多くなりました。
公式サイトで芸能人をイメージキャラクターとして採用したり、ブログやSNSで育毛剤を愛用していることを告白する方も珍しくありませんよね。
ではリデンとプランテルに関してメディア露出の面ではどれくらい違うのでしょうか?
比較したものがこちら。
・テレビ番組やSNS・雑誌等様々なメディアで紹介
・SNSでも話題
・人気YouTuberぷろたんさんが愛用したことでも話題
・須藤元気さんやお笑いコンピ「よゐこ」が推奨していた
※ただし現在はなし
反対にプランテルEXは現在では芸能人を使ったプロモーションは控えめとなっている印象です。
特に最近はステマなどが話題になったおかげで、逆に芸能人をイメージキャラクターとして扱うのはなかなか難しいでしょう。
メディア露出に関しては比較はしましたが、育毛剤の良し悪しを決めるという意味ではあまり関係ないと言えますね。
リデンとプランテルEXの比較【安全性】
育毛剤を使う上で心配になるのが副作用などの安全性。
結論から言うとリデンとプランテルEXの安全性については、どちらも五分です。
基本的にどちらも天然成分中心の配合で、有効成分も厚生労働省から認められたものを配合しています。
副作用に繋がるような強い成分はどちらも配合されていない上に無添加重視の作りとなっているため、どちらも安心して使えると言って良いでしょう。
人によっては副作用が出ないとも限りませんので、もし何か違和感を感じたらすぐに医師に相談をするのがベストです。
リデンとプランテルEXの比較【使用感】
育毛剤を使うにあたって大事なのが使用感。
育毛剤は基本的に長期間使うことになるので、使いにくかったりすると続けにくいですよね。
この使用感に関してはリデンもプランテルEXも五分でした。
どちらもスプレータイプでテクスチャは無色透明、サラサラした仕上がりで不快感もなし。
香りはリデンがわずかに柑橘系・プランテルEXは多少アルコール系の香りがしますが気になるほどではありません。
ただし慣れないうちは多めに塗布してしまって液だれを起こす可能性もあるため、気をつけたほうが良いかも?
リデンとプランテルEXの比較【内容量】
単純なリデンとプランテルEXの内容量を比較すると、リデンのほうが上になります。
リデン・・・90ml
プランテルEX・・・50ml
とはいえ慣れてない場合は少しでも容量が多いほうが安心できますね。
リデンとプランテルEXの比較【価格】
育毛剤は長期間付き合う製品なだけに、やはり価格は気になるところ。
結論から言うとリデンもプランテルEXも価格は五分でした。
単品価格 | 3本まとめ買い | 定期コース | |
---|---|---|---|
リデン | 12,980円+送料660円 | 34,980円 | 9,845円 |
プランテルEX | 15,180円+送料640円 | 27,060円 | 10,670円 |
※税込み
どちらも定期コースなら送料無料なのは嬉しいところ。
育毛剤は長期的に使用していくものなので、ほとんどの場合割引+送料無料でお得に購入できる公式サイトを選ぶのがおすすめですね。
リデンとプランテルEXの比較【解約の条件】
リデンとプランテルEXの定期コースは便利ですが、それぞれの解約条件も気になるところ。
実は解約条件に関してはプランテルEXのほうが上です。
リデン・・・定期コース3回分の受け取り後解約OK
プランテルEX・・・初回から解約OK
このように、初回から解約できるプランテルEXに対してリデンは3回分(3ヶ月)受け取り後となっています。
ただし育毛剤はほとんどの場合最低でも3ヶ月程度は使用しなければ目に見える効果は実感できません。
特にリデンはリデンシルの臨床試験データで効果が現れたのが3ヶ月後のため、あえて3回分の受け取りを設定しているのかもしれませんね。
リデンとプランテルEXの比較【返金保証の条件】
リデンもプランテルEXも返金保証が付いていますが、その条件はどう違うのか?
双方に返金保証を比較した場合、軍配はリデンに上がります。
リデン
・単品購入は対象外
・定期コース初回購入のみ対象
・返金保証期間は永久
プランテルEX
・単品購入は対象外
・定期コース初回購入のみ対象
・返金保証期間は商品受け取り後30日
プランテルEXが商品受け取り後30日以内に対して、リデンはなんと永久。
どちらも返金対象は初回購入分のみですが、期間が永久なのはありがたいですね。
リデンとプランテルEXの比較【デメリット】
リデンとプランテルEX、ここまで多くのメリットがあることがわかりました。
では逆にデメリットについてはどうか?
結論から言うとデメリットは五分と言えるでしょう。
デメリットについて比較すると以下のようになります。
・AGA対策は弱い
・定期コースは3回分の受け取りが必要
・内容量が少ない
・返金保証期間が短い
特にリデンの3回分の受け取りに関しては、育毛剤の効果が現れるまでの期間は使って欲しいからという理由があります。
また、どちらも副作用など身体に悪影響のあるデメリットはほぼ心配いらないのは安心ですね。
比較結果⇒おすすめはどっち?
以上、リデンとプランテルEXはどちらがおすすめなのか?
比較した結果としては、どちらも五分と言えるでしょう。
リデンとプランテルEXの比較
- リデンシルの配合量・配合率
- AGA予防
- 内容量
- 解約の条件
- 返金保証の条件
⇒リデンに軍配
⇒プランテルEXに軍配
⇒リデンに軍配
⇒リデンに軍配
⇒リデンに軍配